人間が持つ楽器の一つとしてあげられる「歌声」というものですが。
ひとえに「歌」といえど、難しいものですよね。
子供のころは無邪気にきゃっきゃと好きなようにうたっておりましたが。
それが少し成長し、物心つくと「音程」というものを自身含め周囲も気にするようになり。
わたくしなんかは家族ぐるみでカラオケ。
学校で合唱コンクール。
「音痴」「なんでそこでテンポがずれる?」「お経みたい」とまぁ。
さんざん言われておりました。
相手は幼馴染などといった旧知の仲ですから遠慮のかけらもございません。
高校生になるころにはカラオケ大嫌いになりました。
特に若者はカラオケ大好き!
遊ぶ=カラオケが定型でしたので、「カラオケ行こうよ」といわれるたびに「音痴だから」と断っておりました。
最近になりようやく「音より楽しむものだから!」と言って下さる方でしたり。
10年来の友人などはすでにその辺の遠慮もなくなっており誘われれば、まぁ。行きます。
オフ会や、コルダのコラボなど、とっても良いものです。
が、上記の理由で初対面の方に音痴な歌を聴かせるのも、ためらいがうまれます。
歌いたいけど、歌っててなんか変、と自分で感じると嫌になってしまいますね。
前置きが長くなりましたが、上記の理由により、音痴と言われるものの気持ちはわかります。
私も音痴です・・・。
何が言いたいかといいますと。
アルカナ キャラソンを聴いてたら遊佐さん 歌ってた!
しかも!良曲ではないか・・・!?上から目線で失礼。
遊佐さんならびにファンには大変失礼。
私の中で遊佐さん=音痴仲間と認識しておりましたが(これまた失礼)
ジョーリィ歌ってるの!?とまずびっくりし、
石田さんみたいに「実は語り」とか?と疑い。
再生した結果のびっくりでした・・・w
「月光」おすすめです。
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